2012年01月24日

心配を楽しむ

現在読んでいる本。

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「こころの処方箋」河合隼雄 

親戚のお宅にあった本で、手に取りました。
すごく癒されます。

なんというか
表面的な激励や気休めではなく

人間が自然と生み出す感情をそのまま受け入れて
それを生きる力にするためにどう考えていくか が綴られている

というような感じでしょうか。


著者は臨床心理学を専門とされているだけあって
気持ちの受容をされた上で
思うことを書いてある気がします。

本を通してカウンセリングしてもらっている感覚に陥ることもあります。


今日は「心配も苦しみも楽しみのうち」というページを読みました。

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(「こころの処方箋」河合隼雄 より抜粋)

心配しながらも、どこかでそれを楽しむようにしてはどうか

たくさんある心配の中で、特にその心配が自分に与えられることになった。
それも人生の楽しみのうちではないか

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心配はつきないもの。
でも、そもそも「心配する対象(出来事、人)」がなかったら・・・。

と思うと、
心配する時間を与えられているだけとても幸せなことだと気づきます。


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2011年06月08日

奇跡中の奇跡

「生命の暗号」 村上和雄 著 より

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生き物が生まれる確率は「一億円の宝くじに百万回連続して当たる」
くらいすごいことである。

だから人間は生まれてきただけでも大変な「偉業を成し遂げた」のであり
生きているだけでも「奇跡中の奇跡」なのだ。

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この意味、私はまだまだわかっていないと思います。

しかし
妊娠期間を通して
少しわかってきました。


震災被災者が家族を探していた時
「生きてるだけでいいから・・・・」って嘆かれていた光景が忘れられません。

その思い、本当にその立場にならないとわかりません。


「奇跡中の奇跡」が年間3万件以上も自ら消えていっている現状。

1年に3万という数字をもっとリアルに感じるために
1日あたり
1時間あたり
と計算しました。

見震えします。

キャリアカウンセラーとしての自分の前に
1人の人間として

誰かの身近な存在として
この状況にストップをかけたいです。
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2011年01月27日

「できない」ではなく「やらない」

夫と暮らし始めてから約2年。
最近になってふと気づいたことがあります。

この人(夫)って
「『できない』という言葉を口にしないなぁ・・・。」と。


生活面から仕事面まで、とりあえず行動して
何でもやってみているよな〜。

って思います。


勉強中の集中力と継続力は私の方が勝ってるもん♪(勝ち負けではないが・・・笑)
って思いますけど

踏み出す1歩目は明らかに夫の方がフットワークが軽いです。

結果的に「できなかった」としても
「あぁ〜こうだったからできなかったんだな・・・」とか
「ここまではできたのにな、次はどうしたらいいのかな・・・」って

そこから考えて何かを得ている。


前職場の上司もスタッフにこう言っていたのを覚えています。

できない理由ばっかり並べるのって大嫌いなんだ!!」と。


できない理由を並べられた時にこう思ったことがあります。

・「できない」って決め付けているだけ。
 本当にできるようになりたいって思っているのか?

・できるようになるために調べたり、アドバイスを取りにいったりした? 

・できない理由が自分ではなく変えがたい環境面にあると主張された時
 変えがたい条件だけに焦点を当てている。
 では変えられる部分で100%工夫してみたか?
 他の手段を考えてみたか?
 →工夫していない状態で「できない」と言っていることが多い


これは私自身にもあてはまります。
「できないなぁ」って思った時に上の3点で内省してするようにしています。

時には何も考えずにとにかくやる。


先日、やったことがないことをやれる機会がありました。
それは気持ちの問題というより
技術的な部分でできないと思ってしまうことでした。

できないだろうけど、やり方だけ調べてみよ〜って動いたら
意外とすぐにできてしまうことでした。


「できない」ではなく「やらない」だけ。
posted by natsuko at 11:55| 響いたことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

努力って??

「努力は人を裏切らない」


日本電産・永守社長がよく口にしている言葉です。


「人は人を裏切ることがある」

「国家も国民を裏切ることがある」


でも「努力は絶対に人を裏切らない」と。

そして
「ピンチの時こそ新しい発想ができるチャンスだ」と。

円高だったらアメリカ企業を買収しにいけばいいし
レアアースを輸入できないなら、それに頼らないモーターを開発すればいいし・・・・と続く。


努力し続ければいつか成果につながることは
私なりに経験しています。

特に中学時代のバレー部での経験は大きいです。

おそらくここが土台になっていて
「頑張ることが大事!!」と思うようになりました。



そして
ただがむしゃらに頑張っても成果がでないこともありました。
というか、本当にそうなることを望んでいなかったとわかったんです。

またそれが良い課題になることもあります。


私なりに考える「努力」とは

・想いの深さ

・がんばり「きる」力
 (最初に「頑張ります!!」とは誰でも言える。その意思を最後までもってやりきる)

・工夫できる力


だな・・・と最近よく思います。




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2010年10月22日

成功は約束されていないけど

就職支援企画や
カウンセリング業務を通して

新しいことに挑戦できる機会が増えています。


機会に踏み込んでいくかどうかは自分が決めること。
自動的に仕事や勉強の機会として自分に回ってくるものではありません。



何でも初めてのことをする時は
「未経験」の状態。

・未経験だから応募できない
・未経験だから何ができるかわからない

というクライエント事例も多く
「未経験であること」の何が不安なのか、気になるのかを掘り下げます。


カウンセリング業務の場合について考えると

未経験だからこそ現場にいって
・これからどんな支援が必要なのか
・自分をよく知ること

=課題を発見することが大切だと考えます。


CDA資格を取得していても
スキルとしては全然足りません。


今までの私なら躊躇していたと思いますが
以前の職場で得たこと
「準備ができたら動く」ではなく『動きながら考える』
(意思決定タイプによると思いますが、私の場合はこれが必要)

これを今年の目標に挙げているので
動きます。


以前、「情熱大陸」でSMAPの中居さんがこう言っていました。↓

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物事に挑戦する時

「成功」は約束されていないけど

「成長」は約束されている

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励みになる言葉です。
ただし「成長」も勝手には得られません。

これは中居さんだから感じたことであると思います。

「自ら課題を設定する」
「課題を意識して徹底する」

これができて成長が伴うと思います。

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2010年10月15日

「頑張れ」といいたくなるところで

(自分の日記を振り返っていて)

2008年6月5日にこう綴っていました。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

オリンピック・フェンシング代表の太田雄貴選手のインタビュー番組にて。


お父さんが太田選手にエールを送るビデオレターの一場面。

「頑張れ」と私なら声かけしたくなるような場面で

「有言実行で!!」と表現していた。


表現によって全然伝わり方が違うんだな。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「頑張れ」ってとても素敵な言葉のはずなのに


ひねくれ者の私なんかは、時々

「なんか適当に使ってない?」
「いやいや、本人は十分に頑張っているし・・・」

と思ってしまうことがあります。笑


もちろん、精一杯の気持ちを込めて伝えていることもあります。


ただ私の場合は
あまり「頑張れ」という言葉を使ってこないようにしてきました。


使うとしても
「○○○○○○(←手段や目的を入れて)頑張ろう」と伝えて

「頑張りを継続させる方法」について励ますようにしていたので


太田選手のお父様が「有言実行で!!」と伝えていたのがとても響きました。



カウンセリングにおいて
クライエントを励ます場面がでてくるかもしれません。

その時に私なりにかけたい言葉が自然に出てくるように
しっかりクライエントを見ようと思います。


posted by natsuko at 11:57| 響いたことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

やる気がない時は

今月の学習は

メンタルヘルスを中心に進めています。


が・・・・


これまでの
CDAの学習
ニュース検定の学習が

楽しすぎたようで

それに比べると楽しく進めていません。笑


やる気はあるのですが
これまでの学習に比べると集中力や継続性において不足している・・・


そんな時
前職場の生徒でこんなことを言っていたのを思い出しました。


「やる気がない時は、やる気が出るまでやり続けます」


彼女はモチベーションに波がなく
いつも集中して取り組んでいたように見えました。

でも実はやる気が起こらないこともあり、
その時の自分に効果的な対処法も知っていたのです。


私も
「じゃ、今日は勉強をやめて、違う気分転換をしよう」
というのは自分には効果的ではありません。


もともとの計画でリフレッシュする日を設けている時は
思いっきり気分転換しますが

計画にないのに勉強をやめてしまうと

「あぁ〜今日やらんかったぁ・・・・(>_<)」とずっと思い
気分転換どころか、さらに責めてしまい逆効果。


「やり続ける」内容を工夫しながら
(例えば、先に進まずわかっているところの復習をしつつ
調子に乗ってきたら、新しい範囲に進む)


机に向かい続けます。
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2010年08月26日

コントリビューション

最近の好きな言葉


「コントリビューション」


本田直之さん「レバレッジ人脈術」から得た言葉です。


かわいいコントリビューション=貢献

  人に会う時は、「この人に対して自分はどんな貢献ができるか」を考える。



そしてギブ・アンド・ギブについて本田さんは以下のように感じているようです。
かわいいギブ・アンド・ギブ

  ギブ(与える)は上からの目線でモノを言っているような響きがあって違和感がある。



「ギブ」は義務的に与えなければならない感じがするけれど
「コントリビューション」は純粋に「貢献」なので、
それ自体を「楽しい」と感じながら行えればいいと思う。

と書かれていました。




確かに、私が好きでやっていることでも
相手の反応によっては「どうしてそんな対応をするんだろう・・・」と
思ってしまうことが多かった気がします。


それを「コントリビューション」の捉え方をすれば自分が楽しんでやれる。


ただ・・・
社会人の常識として「それはどうなの??」という対応をされると
「自分が貢献したいだけだから・・・」と割り切れない自分もいます。笑


そうなると
私の思う「社会人の常識」って何なの??
と自己カウンセリングしたくなりますが

それを掘り下げたところで
周りと考え方が違うとその不一致は消えることはないと感じます。

わかりませんが
今、私にできることは

その人の行動そのものをどう感じるかということよりも
なぜそのような行動をとるのか、その背景を知る=その人を知る
(簡単にはできないと思いますが、少しでも考えてみる)

その上で、私が感じたことを伝えてみる

ということかなぁと思っています。


1つの行動はその人だけでなく、いろんな原因が絡まってできあがることも
あると思うからです。





また
ギブ・アンド・テイクの「テイク」ですが

コントリビューションし続けた結果として
テイクがあることは多いと感じます。

与えてもらうのを待つテイクではなく
自然発生のテイク。


そのテイクはしっかりと受け取り、それを次のコントリビューションの活力にする

そういう意味でのテイクはとても良いと私は思います。




別の発想になりますが
私は「コントリビューション」と「steal(ぬすむ)」というスタンスです。


stealという言葉しか今は見つからなかったのですが

相手のよいところを見つけて → 具体的に言葉にしてみて → 自分だったらどうするかを考える

そういう意味付けのsteal。


ありがたいことに
stealしたい人・ものはたくさんいます。実在しないものも含めて。



最近、人間観察をしすぎて「こわい・・・笑」と言われたので
もう少しコソコソとやるようにします晴れ



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2010年07月29日

柳本晶一さんのことば

2009.11.21日記より


元全日本女子バレー監督・柳本晶一さんの講演会。


テーマは「人生、負け勝ち」

顧問をしていたバレー部の廃部、鬱状態・・・

自らが挫折を経験した柳本さんは

「負けた瞬間に次の勝ちへのエッセンスがある」ということを伝えていました。


世界ランク13位から5位へ上昇させた柳本ジャパンの
チーム作りについて話が進む。


特に印象に残った言葉が2つ。



@「選手の変化を見逃さない」
  
 変化=一生に一回の瞬間。
 ここにどれだけ出会うか、これが育成の原点。
 
 変化に出会う→ほめる=自信を写し出してあげる


柳本さんは、変化に出会うために、長時間の練習の時でも
ベンチに座らずに、歩きまわり
多角度から選手を見ている。




A「人間行き詰ることは100%ない」
 
 行き詰っていると思う自分がいるだけである 



@は
カウンセラーとしてのクライエント支援はもちろんのこと、
友人、家族など周りの人の微差をキャッチするだけでなく、
きちんとそれを伝える人になりたいと改めて思った。

今週末からのCDA勉強会で意識していこう!と。
有資格者としてフィードバックする時に、その人の前回との成長点を具体的な言葉で伝えたい。



Aは
本当に勇気づけられる言葉である。
でも私はまだまだ。
これは命がけで必死にやって、壁を乗り越えた人にしか発してはならない言葉のような気がする。


まずは「ピンチの格好をしているチャンス」を掴むところから。

posted by natsuko at 18:41| 響いたことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月13日

本田選手「○○が全て」

サッカー日本代表・本田選手のことば

「準備が全て」


本田選手はワールドカップ前の「チャンピオンズリーグ」の試合で
すでに「ワールドカップで同じ場面が来た時」を想定して
わざと緊張感を生み出していたそうです。

「今ここで決めないと次はない」と自分を追いこむ


本田選手の魅力は挫折・覚悟・夢などこれまでの全ての要因が絡まってできていると思いますが、その一部分に「準備の大切さ」があると知りました。


しかもその準備のレベルは、その試合に向けて気持ちを高めること・コンディションを整えることというプレイヤーとして当然すべき範囲を超えているものと感じました。

「今ここ」のシュミレーションをするのではなく、「先を見据えて今を活用する」シュミレーション。


いい意味で自分を追いこんで緊張することができるということは
前提として強靭な心を育んでいないと、そうできることではないな・・・と感じました。


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↓ここからは
本田選手とはレベルの違う、私のしょー(長音記号1)もないシュミレーション経験のことです。笑


@結婚披露宴・新婦の手紙バージョン

 新婦の手紙を読む時に、どうしても泣いてしまうだろうなぁと思っていました。「泣いて読めなくなったらダンナが読む」と打ち合わせでも決められていました。


あの場は、感謝の気持ちを伝えるのはもちろん・今後の決意表明の場だと思っていたので絶対に自分ではっきりと読む!!と決めていました。


泣くのはBGMの影響もあるぞ・・・と思い
BGMを流しながら家で練習しました。1人で大泣きして。笑 何やってたんだ・・・。笑

おかげで当日は思うようにできました。



ACDA2次試験(面談ロールプレイング・質疑応答)バージョン
 
準備なしで、どんな状況でもカウンセリングできるというのが本来求められると思いますが。笑

前日に会場の下見。試験の部屋の感じをつかんで、クライエントの話を聴いているイメージをしました。
※本来いる2人の試験監督の存在を無視した情景を描きました。

当日、試験前にトイレにこもって瞑想。
試験直前、クライエントとお会いした時も先入観を持たないように「目を閉じて瞑想」。

本番のカウンセリングは練習の時以上に時間が早く過ぎ去りました。
「試験」ということを忘れるくらいだったので、試験監督の存在が予定どおり消えていました。


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私は良いイメージもしますが
「こうなったら困る!!」というイメージもします。

その上でその対処をしている自分もイメージします。


こういう時に妄想好きな自分が活かされているのかな・・・かわいい







posted by natsuko at 13:35| 響いたことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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