2012年11月01日

無形の財産

先日もつづりましたが
10月に活動を始めて
つくづく感じたこと。

「皆のおかげで活動できるのだ!」ということ。

本当に当たり前のことですが、改めてそう思いました。

私が外出できるのは
夫が
娘が
元気で見送ってくれるから。
私の活動に協力してくれるから。

昨年のちょうど今、夫の病状が悪化していく一方だったので
その状況を重ねて思うと

玄関先で「いってらっしゃーい」と手を振って見送ってくれることは
信じられない光景です。


私を見送った後に夫と娘がおじゃまするのは夫の実家。
ご両親もいつも受け入れてくれて
娘と遊んだり、我が家のために作ったおかずをくださる。
(夫のお母さんの肉じゃがコロッケは最高♪)

そして
傾聴をテーマにするような学びの場では
受講生の話やロールプレイでのやりとりを私も傾聴しようと思うため

自分が傾聴マインドになっていたいと思います。

自分の体調が悪かったり、心がざわついていたりすると
傾聴マインドになりきれないこともあります。

「活動のために!」ということは全く意識していません。
普段から自然に私の話を聴いてくれる友人が、家族が
私に傾聴マインドを与えてくれている

気がつきました。

また
前職場で得た失敗や気づきが
とても活かされています。
数年後の、違う領域の活動でも
根本として通じるものがあり

そういう学び・気づきを与えてくれた職場・出会った皆様に改めて感謝します。


私だけでなく
全ての人々が 
その人だけの さまざまな状況で・思いで
行動しているのですよね。

目に見えない
行動の後ろにある
思いや支えって
本当に素敵な無形の財産ですね。



posted by natsuko at 00:00| ちょっと感じたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月25日

キラキラ主婦

最近思うこと。

「主婦っていいなぁ♪」
この「いいなぁ」にはさまざまな思いがあります。

楽しい
家族の柱である
大変な分のやりがいを感じる

などなど

私は最近、育児をしながら
自分の職業人としてのキャリアの幅を広げる活動を始めたところです。

結婚前も後も
自分が「専業主婦になる」ということはないだろうと思ってきました。

社会で働いていない自分ということを想像できなかったこと
それ以前に、一生をかけてやりたいことがあること

その思いが自分を占めていました。

社会に出て働くということに充実感を得ていた私は
それがない生活はありえないと思ってきました。


しかし最近は違います。
上記のような思いはあるものの

「主婦」に対する考え方が大きく変化したからです。

変化というか
正しくは
「これまで全く主婦について知らなかった」ということが
わかったのです。

家事、育児を年中休みなくこなすこと
体調管理をしっかりしなければならないこと
家庭全体を見て動くこと

育児については
子供に影響を与え、その成長を見ることができる
そして自分も影響を受け、成長できる

とても素晴らしい時間

そして
今回、出産と旦那の病気を経験して特に強く感じたこと。

家庭のマネージャーであるということ。

家族の表情・言動をよく見て
感じたことを返してあげたり、
話を聴いたり、

その中で
気持ちに寄り添い
元気の源を作るお手伝いをする

主婦ってとっても素敵な役割だと感じます。


専業主婦の方から
「私にはキャリアがない」とか
「主婦だからちょっと引け目を感じる」とか
そんな声を聴くことがあります。

私もそのように感じる時期がありましたが
今はこのように思っています。

主婦は直接的に社会に出ていないだけで
社会に出て働いている人を前でリードし後ろで支える

社会を潤すために
欠かせない存在・役割だと
強く感じます。

それをこんなに楽しめると思っていませんでしたー!

やってみないとわかりませんね♪

posted by natsuko at 13:02| ちょっと感じたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月25日

さまざまな意見

〔闘病生活振り返り〕

ここ1年半の夫の闘病生活では
たくさんの財産を得ました。

その1つが家族のつながり。

私・夫・娘のつながりはもちろん、
親戚、夫の両親とのつながりが深くなりました。


そこに至るまでは
私自身の葛藤や
お互いに思いを伝えきれないすれ違いなどが
ありました。

夫への関わり方
私の行動
病気に対する考え方

皆がさまざまな表現をする

それが時に受け入れられず
煩わしく感じてしまいました。

でもそんな時に私の母が
「いろんな意見があって助かるね。」
と言いました。

私は自分と同じ意見ではないから
煩わしいとさえも思っていたのに
そう言われて
ドラッガーの本の内容を思い出しました。

「最初から全員一致なら重要事項は敢えて決定しない」


さまざまな見方があるから
自分の考えの確かめができる

修正や
拡大ができる


そして
自分の思いを伝えてみることで
「そう思っていたんだね。」と
わかってもらえました。

言いたいことをきちんと伝える
相手のことも聴く

夫の両親や親戚との心の距離がこれまで以上に
近くなりました。

「家族」について皆が考える良い機会を
病気がもたらしてくれました。
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2012年07月13日

日記の力A

「日記の力」について以前、綴りました。

http://precious-career.seesaa.net/article/279277163.html?1342158933


書くことで
気持ちの整理ができる

人ではないけど
気持ちを吐き出すことでスッキリとした効果が得られる

新しい気づきがあり、自己カウンセリングしていることになる


と綴りました。


もう1つの力。
「当時の気持ちを思い出すことでまた頑張ることができる」


最近、昨年の日記をなんとなく読み返していました。
こんなことを書いていました。

娘がお腹にいて、旦那の闘病生活を送っていた時です。
『私は毎日泣いていて、情緒も不安定だけど
この子はお腹で元気に動いてくれている。
「大丈夫だよー」と言ってくれている。

生まれてから夜泣きで大変な時もあるかもしれないけど
この子が私の泣きに付き合ってくれたように
私も付き合おう!』

妊娠後期に旦那が病気になり
私は不安・とまどいの日々でした。

もしかしてストレスから早産になったらどうしよう・・・と
いつも心配していました。

「とにかく、この子だけは無事に産まないと・・・
みんなの希望なのだから・・・」とずっと思っていました。

毎日泣いている私をお腹でどう思っていたのかはわかりません。

でも私が泣いていても
すごい力でお腹をキックしていました。

「そんなことでクヨクヨしたらダメよ」と言われているような気がしていました。


私は娘が元気に生まれてきてくれたことは
当たり前のことだと思っていません。

とてもとても努力してくれたのだと思っています。

話ができないけど
しっかり私の感情を共有してくれて助けてくれて
小さいのに家族を支えながら
自分も元気でいてくれて・・・


最近、朝4時まで何度も起きるので
その対応が大変です。

私もクタクタで時にはイライラしてしまいます。
イライラするのは仕方がないこととして
どうやってこの夜泣きにつきあっていこうかな と考えていたときに

ちょうど、上記の過去の日記を見て
当時の気持ちを思い出しました。

気長に付き合っていきます♪

でも早く終わってほしいー。笑


posted by natsuko at 15:10| ちょっと感じたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

英語ブーム

最近、夫がTOEICテストの
勉強をしています。

英語のCDを聞き流しています。


1歳の娘も英語の歌を聴くと
体でリズムをとって遊んでいます♪


日常で英語を耳にすると
とても楽しい気分になってきます。

特に、子供向けの英語のCDはとても楽しい♪
聴いて歌っていると
苦手意識がある発音が好きになってきました。

もっと勉強したいなと思い
発音・アクセントのCDを聴いています。


勢いで!?
家庭内の会話を英会話にしてみると

テンション上がりますーー!!!


日本語はそれほど抑揚をつけなくても話すことができますが

英語を抑揚なしに話すことはなかなかできません。(私は)


ちょっと気分が下がり気味な時に
英語で話してみてください!笑

私は気分が上がります♪
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2012年07月05日

日記の力

私は「日記」を書いています。
このブログもそうですが
自分自身の気づきに、人々との結びつきに
とても良い手段だと感じています。

これまでは手帳に気づきがあった時に書きとめていました。
2011年3月からは
毎日書くようになりました。

夫が病気になり
私は妊娠していて、まもなく出産を迎える
祖母の介護のこと

これらの出来事に絡む、家族や親戚、友人など人の関わりについて
書き留めていました。

これまでにこれだけのイベントが一度にやってきたことがなく
ここで何を感じるか、考えるか
これはきっと今後の力になる!
と思い
書き留めておこうと思って始めました。

途中、夫の看病に疲れてきて
書きたくて書くというよりも
気持ちの吐き出し口がそこにしかない
吐き出せる人はいたけれど、タイムリーに全てを吐き出すにはここがいい 
という気持ちで書いていた時期もあります。

殴り書きや、泣きながら書いていた時もあります。

書ける時はまだまだ元気な時。
書く気力がない日もありました。

その時に湧き出た感情は大切なもの。
それは思い出したくないことも含めて。

生きていて、似ていたとしても「全く同じ感情」になることはまずないと思います。

振り返って、その時の感情を知ると
穏やかになれたり、考え方が変わったなと感じたり。
全て自己肯定感につながっています。

ブログも日記帳も
一番の力は
書きながら自己カウンセリングできること だと感じています。

書いていると
新しい考えや感情がでてきます。

それが物事の解決につながることも多いです。

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2012年06月28日

誕生日の意味

以前にも綴ったような気がしますが
「誕生日の意味」について。

昨日綴った、親友の言葉で改めて思いました。

昨年の出産後、大きな意味が加わりました。

それまでは
自分の誕生日は
「祝ってー!!」と内心思っていました。(今でもそうですが。笑)

誕生月に入ると旦那には
「プレゼント何??(・∀・)ニヤニヤ 」という視線をいつも送っていました。(今もそうですが。笑)
視線だけです。口には出していません。笑


出産を終えて気がつきました。
自分の誕生日は
母が頑張った日、母が賞賛されるべき日。

そしてその母が出産できたのは
父の存在があるから。
そのほか多数の支援があったから。

毎年くる誕生日。
自分が1年間頑張って生きてきたことへの「おめでとう」
そしてここからまた1年頑張ろうという意味で皆さんにお祝いしていただく。

そして
その自分が過ごすことができた1年は
自分に関わってくれた全ての人の総力で作られたもの。

人だけではない。
動物や植物、目に見えていない環境、
みんなのおかげ。

そう感じると
自分がお祝いしてもらうこと以上に

「自分が周りに感謝の気持ちを示す日」である

という思いに私はたどり着きました。
posted by natsuko at 14:40| ちょっと感じたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

泣くことも

先日綴りました「笑顔でいること」
http://precious-career.seesaa.net/article/273423546.html?1339393414

この記事を読んでくださったキャリアカウンセラーのお仲間から
メールをいただきました。

大好きなMr.Childrenの『PADDLE』という曲の

「良い事があってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ良い事あると思えたら
それが良い事の序章です」
という歌詞を教えていただきました。

そして
「笑顔と同じくらい泣くことも大事だと思っています」
と、おっしゃっていました。

この言葉でとてもほっこりした気分になりました。

さまざまな「泣き」があります。
前に進もうという気持ちがあるからこそ
(あるのにできない・・・、そんな気持ちにもなれない・・・ということも含めて)
できる行為かなと思います。

笑顔も泣き顔も
どちらも自分にとって大事な顔。

どちらもエネルギー源なのですよね。

いただいたメールで気づきを得ました。

posted by natsuko at 00:00| ちょっと感じたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

名刺

先日の傾聴力アドバイザー養成講座で出会った
ある男性の言葉がとても残っています。

もうすぐ定年退職となるそうなのですが
「名刺がなくなるのって淋しくってねぇ・・・」と
おっしゃっていました。

名刺は1つの自分を語るもの。

そこに記されている役職名や担当の仕事内容の奥には

これまでその人にしか知らない
努力や思いがたくさん詰まっています。


自分の名刺にそれだけの思い入れができるほど
懸命に働いていらっしゃったのだな と
聴いていて「じーん」としました。

そして
素晴らしいのが
定年退職後の次のキャリアを発掘されていることです。

お仕事とは別に
私たちと傾聴を世の中に広げていこうと学習されていることにも
感動します。

年齢を重ねるほど、ますます勉学に励み、自分の力を社会に輝かせようと
している方々がたくさんいらっしゃって
私のエネルギーも増えていきます。


posted by natsuko at 20:31| ちょっと感じたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

何度きいてもしっくりこない

今日は生意気なことを綴ります。

キャリアカウンセラーの現場や講習会に行くと
頻繁に耳にすることがあります。

「学生の就職支援の場では傾聴して
自己概念を拡げるなんて難しい」

このことについて
何度きいてもしっくりきません。

少し掘り下げてきくと
「学生は自分を持っていないから、話が進まない」
「とにかく1日あたりの面談件数が多くて傾聴していられない」
「この就職活動の状態で、ゆっくり掘り下げる時間がない」

こんなことをきくと
ぽかーんと頭に「?」マークしかでてきません。

上記のようなときにこそ
キャリアカウンセリングの概念をしっかり持ち
関わるのがキャリアカウンセラーではないでしょうか?

それができないなら
資格を持たない相談員と同じだと思います。

仕事内容が「キャリアカウンセリング」ではなく
「相談」
「職業についての情報提供」ということであれば
上記のようなことを言っていてもよいのかもしれません。

もちろん
「傾聴」だけではキャリアカウンセリングは進みません。
それはあくまで土台であり
クライエント自身が意思決定できるプロセスを一緒に進めるためには
時に助言や対決も必要になります。

でも
「傾聴できない」と言って
指導ばかりになっている様子には疑問が生じます。

そもそもその指導は合っているのでしょうか?

自分で気づき、自分で意思決定し行動した結果の進路を得ないことには
その先、同じことでつまづくのではないでしょうか?

キャリアカウンセラーとして現場に行くのであれば
しっかり「キャリアカウンセリング」を行ってほしいと思います。

そもそも「キャリアカウンセリングとは何か」ということを
意識していないのではないかと思います。

これからキャリアカウンセラーが必要とされていく時代に
有資格者が堂々と
まちがったカウンセリング(そういうのはカウンセリングと呼びませんが)を
行っていくのではないかと
危惧しています。

同時に私もそうならないように心がけます。

posted by natsuko at 16:19| ちょっと感じたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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