10月に活動を始めて
つくづく感じたこと。
「皆のおかげで活動できるのだ!」ということ。
本当に当たり前のことですが、改めてそう思いました。
私が外出できるのは
夫が
娘が
元気で見送ってくれるから。
私の活動に協力してくれるから。
昨年のちょうど今、夫の病状が悪化していく一方だったので
その状況を重ねて思うと
玄関先で「いってらっしゃーい」と手を振って見送ってくれることは
信じられない光景です。
私を見送った後に夫と娘がおじゃまするのは夫の実家。
ご両親もいつも受け入れてくれて
娘と遊んだり、我が家のために作ったおかずをくださる。
(夫のお母さんの肉じゃがコロッケは最高♪)
そして
傾聴をテーマにするような学びの場では
受講生の話やロールプレイでのやりとりを私も傾聴しようと思うため
自分が傾聴マインドになっていたいと思います。
自分の体調が悪かったり、心がざわついていたりすると
傾聴マインドになりきれないこともあります。
「活動のために!」ということは全く意識していません。
普段から自然に私の話を聴いてくれる友人が、家族が
私に傾聴マインドを与えてくれていると
気がつきました。
また
前職場で得た失敗や気づきが
とても活かされています。
数年後の、違う領域の活動でも
根本として通じるものがあり
そういう学び・気づきを与えてくれた職場・出会った皆様に改めて感謝します。
私だけでなく
全ての人々が
その人だけの さまざまな状況で・思いで
行動しているのですよね。
目に見えない
行動の後ろにある
思いや支えって
本当に素敵な無形の財産ですね。