2012年05月11日

個性って

問いかけです。

「個性」という言葉、よく耳にしますよね。
掘り下げると
みなさんはどのような意味で使っていますか??


「個性」を無理矢理作ろうとして
苦しんでいる学生さんをたくさんみかけます。


私の思いはまた後日、綴ります。


posted by natsuko at 14:10| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

自己効力感

時間を見つけてキャリアカウンセラー養成講座の復習を進めています。

このブログを利用して理論の整理を行います。
皆さんへの問いかけも同時に行っていくことを目的としています。

キャリアカウンセリング理論にはさまざまなものがあります。

私自身、子育てや学生支援において
特に意識したい理論は

社会認知的キャリア理論 です。

この理論の全体像については触れず、
理論を構成する1要素である「自己効力感」について
触れます。

自己効力感とは
「課題に必要な行動を成功裡に行う能力の自己評価」と
バンデューラは定義しています。 (キャリアカウンセラー養成講座 テキストより抜粋)

自分がある状況において適切に行動し成し遂げられるという予期や確信のことです。

教育評論家の尾木直樹さんの著書
『親だからできる「こころ」の子育て』

においても「自己肯定感」という用語で
現代の子どもたちについて書かれています。

自己効力感の形成や変容に影響を及ぼす4要素について
後日綴ります。



posted by natsuko at 16:53| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月03日

本当にいいの!?

私が所属するカウンセリング協会発行の雑誌を読んでいます。

ある会員の方の記事に以下のようなことが書かれていました。

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今のキャリアカウンセラーは
クライエントの気づきを促して
「ありがとう」と感謝されて満足しているだけではないか。

職業観について深く植えつけたり
仕事とは何かを考えさせたり
という観点が足りない

そもそもカウンセラー自身が
その重要性に気づいていないから
職業や仕事についての知識がない
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キャリアカウンセリングとは
自己概念を拡げるお手伝いをすることで
クライエント自身の気づきを促して
生きる力を増大させていくものです。

でも確かに
クライエントに少しの「気づき」があり
満足しているカウンセラーは多いような気がします。

「気づき」があったならまだ良いことで
ただ単に「就職できてありがとう」とクライエントに言われただけの
満足はもっと怖いことです。

もちろん「就職」への過程にさまざまな自己概念の拡張があったと思います。
ただ、それをクライエント自身がどれだけ意識して
今後の活力となるように自分のものにしたか という点では
疑問が残るカウンセリングをしている場合も多い気がします。

以前、あるカウンセリングを目にする機会がありました。
ほとんどカウンセラーが話していて
クライエントは圧倒?されていて

最後にカウンセラーが「ごめん、話しすぎたね。こんなカウンセリングで何か役に立ったかな?」と
聞いている場面がありました。

そう聞かれてクライエントは「はい、大丈夫です」と答えていましたが
「そう答えるしかないやん!!」と私は思いました。

いくら試験を突破しても
今受検したら確実に不合格になるカウンセラーはたくさんいると思います。

まだまだ現場経験のない私が偉そうなことを言いましたが
上記の会員の方のように
「本当にこれでいいのか?」という視点を常にもっていきます。

そして
職業観について考えてもらう、伝える機会を提供できるように
私が勉強していきます。
posted by natsuko at 16:08| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日

学習歴

キャリアカウンセラー講座にて。

『これからは「学歴」より「学習歴」が大事になってくる時代。』


学習の結果が学歴にもつながっているので
両者はリンクしていると私は捉えています。

大事なのは
自分のキャリアステージが「職業人」の段階に入ってからだと感じます。

茂木健一郎さんの著書にも記載があります。
以下、「脳を活かす勉強法」より引用

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「本当に死ぬ気になって猛烈に勉強しないと職業人として追いつかない」

勉強=自分という存在を輝かせるもの、
   人生における次のステージに登るためのもの

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小学校入学から大学卒業までは16年

その後65歳まで働くとして 職業人生活は43年


圧倒的に職業人の時期の方が長い。

情報も
自分の思考も
人生における役割も

どんどん変わる

だからこそ勉強を続ける

どころか「学生時代よりももっとやる」

学習は
教材はもちろん
日常生活からの経験も含まれると思います。

ただし「経験に意味づけ」してこそ学習となり、その後に応用できると私は感じます。


自分の思考や意味づけ枠を広げるためにも
「読書」は大事だとつくづく感じます。


「歯磨きしていないと気持ちが悪い」というのと同じで

「今日は本を読まなかったから気持ちが悪い」という感覚までになってきています。



posted by natsuko at 15:13| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月25日

CDA受検お疲れさまでした!

先週末、CDA二次試験を終えられた方、
お疲れさまでした!!

面談ロープレに関して
うまくできなかった・・・とか

面接官の質疑応答で
メッタメタにされた・・・とか 笑

さまざまな感想を聴きました。


ロープレについては確かに
「自分なりに寄り添えたかどうか」という点では
自己評価できると思います。

でも、一番は「クライエントがどう感じたか」が大切。

カウンセラーがうまく出来たと思っても
クライエントがそう思っているかはわかりません。

カウンセラーがうまく出来ていないと思っても
クライエントがそう感じたかはわかりません。


大事なのは
・クライエント観察技法をしっかり用いて、確認をすること
・この面談の続きについて、どのように関わりたいのかという方針が見えること

だと思います。


試験の内容を当日限りのものにせず
面談を再現してみんなで検証していきましょう。

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2011年02月07日

書くことから実現へ

kyariakeisei.jpg

昨夜、久しぶりにキャリアプランニングを書いてみました。

ダンナさんが「これからどうしたいのかな・・・」ってぼそっとつぶやいたので
じゃあプランニングしよう!ということでやりました。

「7つの習慣」でいう第2の領域の事柄です。
最近、第1の領域に追われていたので、敢えて時間をとりました。

CDAのスクーリングでもやりましたが
プランニングは書いただけではもったいない。

どうしてその時期にそれを実現したいのか?
手段は?
どんな支援が必要?

と、どんどん掘り下げていくことに意味があります。


私はこの先を考えるというよりも
今まで考えてきたことを書いておこう〜と軽い気持ちで書いていました。

やはり、書くと違いました。

これまでの考えに付随して必要なこと

時間軸にして見える
ある役割を果たすための期間の重要度の差

不安に対しての、行動や支援による解決の兆し

すぐに実行したいこと  ・・・

たくさん見えました。

中でも「すぐに実行したいこと」に気づいたのは大きいです。

本田直之さんも、キャリアカウンセリングの理論でも
「書いたことは実現できる」

と伝えていたことの意味を
自分なりに理解しました。


意気込んで丁寧にやる時間をとらなくても

例えば通勤電車の中でちょっと手帳に書きだしてみると
いいかもしれません。

時間軸が難しい場合は、まず思いつくことを箇条書きにするのも
良いと思います。

ペンを動かすと、自分の思いも刺激されます。

書くことに行き詰まったら
その時点で考えているということですから
行き詰まり自体に意味があります。
posted by natsuko at 11:27| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

ライフロール

今年のテーマについてこう綴っていました。


ライフロール(キャリアの役割)の広がりを「楽しむ」


ライフロールはカウンセリング理論で有名なスーパーの考え方です。

キャリアをライフステージとライフロールの2視点で捉えています。
ライフステージ:人生を時間軸で5つの段階に分け、特定の課題に取り組むことを通じて人間的な成長を遂げていくということ

ライフロール:人生の中にさまざまな役割(ロール)を持っている
1.息子、娘
2.学生
3.職業人
4.ホームメーカー
5.余暇を楽しむ人
6.市民

そして
キャリア=人生のさまざまな役割の組み合わせ  とも定義しています。

それを図に示したものがライフキャリアレインボー↓

ライフキャリアレインボー.gif

これは一例です。
図ではロールの幅は均等になっていますが
それぞれの時期において、充実させたいロールの幅をより広く表すとよりわかりやすいです。
そしてあるロールの幅を広くすれば他のロールの幅が狭くなります。
(時間は限られていますからね。)


私は今年、「母親」(ホームメーカーに含みますが)という新たな役割が増えます。
他にも
娘、ある意味学生、職業人、ホームメーカー、市民という役割があります。

中でも「母親」というロールの幅が大きくなります。
娘として親に関与する時間の幅も大きくなります。

どの役割も大切なのですが、今年は主にこの2つの役割について充実させたいです。
それを「楽しむ」ことを意識したい・・・と思います。
自然にできるのが一番いいのですが、まずは意識してでも。


みなさんも一度、ご自身のライフキャリアレインボーを描いてみてはいかがでしょうか?
そこに自分の思いが表れたキャリア形成が見えると思います!

posted by natsuko at 00:00| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

どうして??って思う時に

最近

よく飲食店で女子高校生同士が会話している時に
かなりの確率で携帯電話を操作しているのを見かけます。


それぞれが携帯を操作しながら
目もほとんど合わせずに会話しているんですよ。


「携帯いじるか、会話するかどっちかにしろぉぉー!!」って
横から言いたくなりますが

不審者だと思われるのが嫌なのでしていません。笑


携帯ってそんなに見ていないといけないんですかねー?
見ていないと落ち着かない「依存症」になっているような気もします。


上記のような光景をみて心配になります。

・本当の悩みを話すことができる友人がいるのかな・・・
・落ち着いて人の話をきくことができるのかな・・・


これから私は
自分の学生時代とは違う社会現象の中にいる
学生さんたちを支援することになります。

納得できない光景を目にすると思います。

今までの私なら
「なんでそんなことするん!?」と声にだしてお説教モードに入ります。

少し人生を長く生きている者として
伝えてあげた方がよいと判断したことは指摘することは大切だと思いますし

学生支援においては
傾聴だけではなく

カウンセリング + コンサルティング の関わりが必要なので

提案や助言などの積極技法も入ってきます。


しかし
CDAの学習で得たことをふまえて
意識したいことがあります。


◇1つの行動を「過度に一般化しない」こと
1つの行動だけでその人全体を「決めつけ」ない


◇「背景や環境を知ること」
本人だけが生み出した行動ではなく
社会背景や家庭環境など複数の要因が絡まって
その行動につながっていることを考える


当然のことかもしれませんが
以前の私は頭でわかっていても
行動が伴っていませんでした。


来週は既卒者の就職支援現場に行きますが
以前にない関わりを自然にできるかどうか
自分をよく見てみたいと思います。

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2010年10月05日

転機の理論

昨日、綴りましたように
「転機」がやってきております。

今日はシュロスバーグの「転機の理論」について。


この理論に基づくと

転機の乗り切り方は2段階で構成されます。

@リソースを点検する

A変化を受け止める=行動計画を立てる


@のリソースには4つのSがあります。

Situation(状況)
Self(自己)
Supports(支援)
Strategies(戦略)

これら4Sについて1つずつ見ていくことで
Aの行動計画につながります。


4Sすべてが大切な点検項目ではありますが

今の私にとっては「Supports(支援)」が最重要項目のような気がします。

これから起こる人生のイベントについて
特に今、支援が必要な気がします。


そして今、綴りながら気がついたこと。

自分を支援してくれるシステムがどのくらいあるか
だけではなく

自分が今、支援したい人への関わりがどうなるのか

これを考えて動きます。
posted by natsuko at 14:40| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月31日

身近で・自然なキャリア教育

「キャリア教育」

これはキャリアカウンセリング同様、
キャリア形成を促す体系であるという積極的な意味において
共通した考え方を持っていると考えられます。

その一方で
双方それぞれの特徴に対する明確な認識が一般に共有化されていない

つまり
「あいまいさ」においても共有点を持っていると思われます。


このキャリア教育の重要性が増してきている昨今、

指導者側の興味・関心や捉え方次第で伝える内容が異なっていると考えます。


キャリア教育での問題意識を学校現場はどう捉えているのか、現在勉強中です。



このような記事がありました↓
「仕事の話を家庭に持ち込もう!それが家庭のキャリア教育に」

仕事を家庭に持ち込んではいけないという考えがあるかもしれませんが
仕事の「話」を家庭に持ち込みましょう!

こう語るキャリアカウンセラーがいました。

仕事の話を持ち込む家にニートはできない。
週1回でも「仕事の自慢話を子供にしてあげることがキャリア教育」。


なるほど、
一番身近なところで、自然にキャリア教育を実践できる
それが家庭だ!

と感じました。


これは私の推測ですし、一般化してはいけない気もしますが
携帯電話やインターネットが普及した現在、以前に比べると家庭内の会話が減少しているのかなぁと気になります。


子供に仕事の自慢話をする他に

妻に仕事で大変だったことを話すことも私は良いと思います。
(子供の年齢や、話しぶりに注意は必要ですが)

夫婦の会話を子供がなんとなく聴くだけでも
子供の自己概念は広がると思います。

そして親が汗して働いたから、ごはんを食べることができるというリアリティーを
持つことで

働くことへの意識や
物事への感謝の気持ちが生まれるのではないでしょうか?


キャリア教育の模索において
このような「身近で・自然にできる」事例を
見つめなおすことが大切だと感じます。





posted by natsuko at 15:08| CDAの学習より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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