2012年08月01日

20年思い込んでいたよ

私の母はなぜか友人によく
「おもしろいね」とネタにされます。

友人が家に遊びに来たときに
ジュースの「なっちゃん」を出します。

 ※これは普通のことだと思ったのですが、友人は私の名前が「なつこ」だから
 わざわざ用意したのでは!?と笑っていて、今でもネタにされます。
 結婚式の引き出物も「ジュースのなっちゃん」だよね!?と言われてきました。


夜は髪をカーラー8個で巻いています。
きれいに頭にフィットしています。
「こんな頭やしぃ、恥ずかしいわぁ。」と言いながら
その姿で外に出て
私の友人に「またねー!」って見送ります。

手を大きく振りすぎて
タクシーを止めてしまったこともあります。

このカーラー姿。
私は小さい頃からずっと見てきたので
全国のロングヘアのお母さんたちは皆、夜はこの姿になると思っていました。

ところが友人に
「あんなの、サザエさんとなつこのお母さんしか見たことないわー!」と
言われて衝撃を受けました。

ずっと同じ光景をみていると
ついつい思い込んでしまっていました。


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2012年07月19日

ぶれてはいけない

ここ数ヶ月で夫の病気は良くなってきました。
これまでの1年半の出来事・感情は
忘れられないものだけど

「あれ!?そんなことあったっけ!?」と
最近思ってしまうくらいに
病状も私たちの感情・行為も変化しています。


闘病生活は私にとって試練でした。

介護だけでなく
産後の育児が重なっていました。

体力的に・時間的にというよりも
気持ちの面で
どこに自分の気持ちを持っていけばいいのか
わからなくなりました。

夫が病気にも関わらず
こんなことを言って最低な妻かもしれませんが
何度も実家に帰って
気持ちを落ち着かせたいと思いました。

周りの人も
「一番近くにいて介護することだけが寄り添う方法ではないよ。
実家に行くことも考えてみたら。」と言ってくれていました。

私も家族にとっての前向きな選択として
私は実家に行くことを考えました。



そんな時に私の母はこう言いました。

『絶対に来ちゃダメ』

母は拒否しました。
「こんなときこそ夫婦で一緒にいなさい。」と言いました。

そしてこう言いました。
「あなたがそういうふうに言うってことは限界まで来ているんだね。
どれだけでも電話しなさい。話なら聴くよ。」

こんなメールも送ってくれました。
「あなたが信じたことを大事にしなさいね。ぶれちゃだめよ。
お母さんは、ぶれないように見守るからね。」

辛い状況でも
親がその問題について、関わることではない と母は言いました。

でも
私の気持ちがぶれそうな時には、きちんと支えるよと
言ってくれました。



自分が直接関わらずに見守ることは
私が予想する以上に
心配であり
忍耐も必要だったと思います。


手取り足取り関わらず
一番の土台である「気持ち」がぶれそうな時にだけ
支えてくれる


これから娘もさまざまなことを体験していきます。
私も自分の母のような存在になります。






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2012年06月12日

出られない@

私の母。

私自身が年齢を増すほど
さらに母の思いを知り
存在の大きさを感じます。

そして
いろんなドジをやってくれるという意味でも
存在の大きさを感じます。笑


『なんでそうなるの!?笑』とつっこみたくなることを
自然体でよく見せてくれます。

特に『出られない』時が多々あります。

先日も金沢から京都に遊びにくるとのことで
京都駅改札口で待ち合わせしていました。

電車到着。
母の姿が見えたので待っていたら
全く違う方向に小走りしている。(なぜかいつも違う方向に行きます・・・)

「こっちー!!」と呼ぶように手を振ると
気がつき
そのまま勢いよく小走りで向かってくる。(なぜか落ち着きがない・・・)

そして切符を入れるが
ゲート開かず。

だって乗車券と特急券を同時に入れなきゃいけないのに
乗車券しか入れなかったから・・・(ノ*゚▽゚)ノ

駅員さんのところに行くかと思いきや
次の行動にびっくり。

ICカードのタッチ画面に
手をタッチしているのです!!w|;゚ロ゚|w
「えっ!?指紋認証!?笑」

そんなんでゲートが開くわけがないし。
でも母は何度もタッチするし・・・。

そんなことをしていると
駅員さんが来てくださいました。

そしたら母は
状況も説明せずに
「私ちゃんと切符入れたのに開かないの。」って言うし。
(私がちゃんと状況を説明しました・・・)

間違いを知ろうとせずに
そのまま笑顔で改札を出て
京都旅行を楽しむ

そんな母が好きです。笑
posted by natsuko at 00:00| 私の母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

とりあえず笑おう!

6/1に綴りました「笑顔でいること」

私の母も同じことを言います。

私が介護に疲れてぐちゃぐちゃになった時に
よくメールをします。

私の気持ちを十分に受け止めてくれた後に
とりあえず笑おうよ!」と言ってくれます。


以前、一緒にテレビを見ていました。
母は大爆笑。
私は
「なんでここで笑うんだろう・・・!?」と思って普通に見続けていたら

『笑えよっ!!』って言われました。

そこは押し付けなくてもねぇ・・・笑
ツボが違うんだから・・・笑


母もたくさんの試練を経験しています。
その母がいつも笑顔で歌いながら家事をこなしていたり
私に冗談を言ってきたり。

私もそんな母になります☆
posted by natsuko at 15:00| 私の母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

カテゴリー追加します

ここ1年、
出産・育児を通して「家族」についてより深く感じるようになりました。

特に「母」に対しての思い・感謝が深くなっています。

自分が予期しなかった妊娠中からの家族の闘病生活。
本当にさまざまな思いになりました。
たくさんの支援が総合力を発揮して
今、私たちがあります。

一番のよりどころは「母」。

私はいつまで「子供」なんだろう・・・とつくづく感じます。
でも、今「母の存在」がなければ
よりかかるところがなくて
ポキっと折れてしまいそうです。

自分のために綴って残しておこう
という思いで、「私の母」というカテゴリーを追加します。


真面目で温かくて
でも友人には笑われることが多い母です。

好きに綴ります。
みなさんの大切な人を思うきっかけになれると幸せです。
posted by natsuko at 00:00| 私の母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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